診療報酬

有床診療所入院基本料

区分 看護職員
配置
基本点数
(1日につき)
医師配置加算
(医師数
2人以上)
(1日につき)
看護配置加算
(看護職員
10人以上)
(1日につき)
夜間看護
配置加算※3
(1日につき)
看護補助
配置加算※4
(1日につき)
14日
以内
15~
30日
31日
以上
1※1 2 1※2 2 1 2 1 2
有床診療所入院基本料1 7人以上 932点 724点 615点 +120
+90
+60
+35
+105
+55
+25
+15
有床診療所入院基本料2 4人以上
7人未満
835点 627点 566点
有床診療所入院基本料3 1人以上
4人未満
616点 578点 544点
有床診療所入院基本料4 7人以上 838点 652点 552点
有床診療所入院基本料5 4人以上
7人未満
750点 564点 509点
有床診療所入院基本料6 1人以上
4人未満
553点 519点 490点
その他の加算
  • 重症児(者)受入連携加算 +2,000点(入院初日)
  • 有床診療所急性期患者支援病床初期加算 +150点(1日につき、21日限度)
  • 有床診療所在宅患者支援病床初期加算 +300点(1日につき、21日限度)
  • 夜間緊急体制確保加算 +15点(1日につき)
  • 看取り加算 +1,000点(在宅療養支援診療所の場合は+2,000点)
  • 栄養管理実施加算 +12点(1日につき)
  • 有床診療所在宅復帰機能強化加算 +20点(入院15日以降、1日につき)
  • 介護障害連携加算1(入院基本料1又は2) +192点(入院15~30日まで、1日につき)
  • 介護障害連携加算2(入院基本料3) +38点(入院15~30日まで、1日につき)
算定可能
な入院基
本料等加
救急医療管理加算/超急性期脳卒中加算/妊産婦緊急搬送入院加算/在宅患者緊急入院診療加算/診療録管理体制加算/医師事務作業補助体制加算(50対1、75対1、100対1に限る)/乳幼児加算・幼児加算/特定感染症入院医療管理加算/難病患者等入院診療加算/特殊疾患入院施設管理加算/超重症児(者)入院診療加算・準超重症児(者)入院診療加算/地域加算/離島加算/HIV感染者療養環境特別加算/特定感染症患者療養環境特別加算/小児療養環境特別加算/無菌治療室管理加算/放射線治療病室管理加算/重症皮膚潰瘍管理加算/有床診療所緩和ケア診療加算/医療安全対策加算/感染対策向上加算/患者サポート体制充実加算/報告書管理体制加算/ハイリスク妊娠管理加算/地域連携分娩管理加算/後発医薬品使用体制加算/バイオ後続品使用体制加算/入退院支援加算(1の一般病棟入院基本料等の場合又は2の一般病棟入院基本料等の場合に限る)/医療的ケア児(者)入院前支援加算/薬剤総合評価調整加算/排尿自立支援加算/協力対象施設入所者入院加算
※1: 「在宅療養支援診療所で訪問診療を実施している」又は「急性期医療を担う診療所」の場合
※2: 看護師が3人以上の場合
※3: 「1」は夜間の看護要員の数が看護職員1人を含む2人以上の場合、「2」は夜間の看護職員の数が1人以上の場合
※4: 「1」は看護補助者が2人以上、「2」は看護補助者が1人以上の場合
注1) 有床診療所入院基本料1~3については、次の要件のうち①に該当すること又は②から⑪までのうち2つ以上に該当すること
過去1年間に、介護保険によるリハビリ(通所リハビリ、介護予防通所リハビリ)、居宅療養管理指導、短期入所療養介護、複合型サービス、介護予防居宅療養管理指導もしくは介護予防短期入所療養介護を提供した実績がある、介護医療院を併設している、又は居宅介護支援事業者もしくは介護予防サービス事業者である
在宅療養支援診療所であって、過去1年間に訪問診療の実績がある
過去1年間の急変時の入院件数6件以上
夜間看護配置加算1又は2の届出
時間外対応加算1の届出
過去1年間の新規入院患者のうち、他の急性期病院の一般病棟からの受け入れが1割以上
過去1年間の当該医療機関内における看取り実績が2件以上
過去1年間の全身麻酔、脊椎麻酔又は硬膜外麻酔(手術実施の場合に限る)の患者数(分娩を除く)が30件以上
厚生労働大臣が定める地域(医療資源が少ない地域等)に所在する有床診療所である
過去1年間の分娩総数(帝王切開を含む)が30件以上
過去1年間に、乳幼児加算・幼児加算、超重症児(者)入院診療加算・準超重症児(者)入院診療加算又は小児療養環境特別加算の算定実績がある
注2) 有床診療所療養病床入院基本料の病床も有する診療所では、患者の状態に応じて有床診療所療養病床入院基本料の点数を算定することも可

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