レミケード®点滴静注用100 安全性情報
特定使用成績調査(全例調査)の調査方法は、以下のとおりです。
調査目的 | 乾癬(尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症)に対し、レミケードが使用される患者の使用実態下における安全性(レミケードの使用実態下における副作用、特に重篤な投与時反応(アナフィラキシー)や結核等の重篤な感染症の発現状況)および有効性について検討する |
対象患者 | 既存治療で効果不十分な下記疾患患者 尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 |
調査方法 | 全例調査方式 |
評価期間 | レミケードの投与開始から6ヵ月間とする 悪性腫瘍等の追跡は、投与6ヵ月後から2年後までとする |
調査期間 | 2010年1月~2012年10月 |
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特定使用成績調査(全例調査)の報告 | |||
1 特定使用成績調査の概要 | |||
2 患者背景 | |||
3 副作用発現状況 | |||
4 重要な副作用発現状況 | |||
5 有効性 | |||
6 まとめ |