レミケード®点滴静注用100 安全性情報
- 使用成績調査(全例調査)の副作用発現率は27.58%(780/2,828例)であり、主な副作用は「感染症および寄生虫症(帯状疱疹、肺炎、敗血症等)」、「胃腸障害(腸閉塞、悪心、腹痛等)」、「一般・全身障害および投与部位の状態(倦怠感、胸部不快感等)」でした。
- 重篤な副作用発現率は8.63%(244/2,828例)であり、主な重篤な副作用は「感染症および寄生虫症(敗血症、肺炎等)」、「胃腸障害(腸閉塞、イレウス等)」でした。
- 初回治療における全般改善度の有効の割合は中等度から重度の活動期にある患者では68.3%(972/1,432例)、外瘻を有する患者では59.1%(768/1,299例)でした。
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使用成績調査(全例調査)の報告 | |||
1 使用成績調査の概要 | |||
2 患者背景 | |||
3 副作用発現状況 | |||
4 重要な副作用発現状況 | |||
5 有効性 | |||
6 まとめ |