レミケード®点滴静注用100 安全性情報
安全性解析対象症例2,828例における重要な副作用の発現例数は、以下のとおりです。
副作用名 | 発現例数(%) | |
投与時反応 | 256例(9.05%) | |
重篤な投与時反応 | 29例(1.03%) | |
腸閉塞・腸管狭窄*1 | 65例(2.30%) | |
肺炎*2 | 20例(0.71%) | |
敗血症*3 | 19例(0.67%) | |
結核 | 5例(0.18%) | |
間質性肺炎 | 3例(0.11%) | |
ニューモシスティス肺炎 | 1例(0.04%) |
*1: | 腸閉塞・腸管狭窄には、イレウス、腸閉塞、腸管狭窄、直腸狭窄、亜イレウスを含んでいます。 |
*2: | 肺炎には、肺炎、細菌性肺炎、シュードモナス菌性肺感染、原発性異型肺炎を含んでいます。 |
*3: | 敗血症には、敗血症、カンジダ性敗血症、敗血症性ショックを含んでいます。 |
4/6 |
レミケード®点滴静注用100安全性情報 メニューへ戻る | |||
使用成績調査(全例調査)の報告 | |||
1 使用成績調査の概要 | |||
2 患者背景 | |||
3 副作用発現状況 | |||
4 重要な副作用発現状況 | |||
5 有効性 | |||
6 まとめ |