レミケード®点滴静注用100 安全性情報
使用成績調査(全例調査)の調査方法は、以下のとおりです。
目 的 | 市販後における本剤の安全性ならびに有効性を検討する |
対象患者 | 本剤を使用するベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎を有する患者 (既存治療で効果不十分な場合に限る) |
評価期間 | 本剤の初回投与から2年間 |
使用成績調査の集計の対象となった症例は、以下のとおりです。
安全性解析 対象症例 |
2009年6月までに各評価期間(調査開始~6カ月、調査開始後7カ月~12カ月、調査開始後13カ月~24カ月)の何れかまでが終了した症例(中止例を含む)464例を用いた。 |
有効性解析 対象症例 |
視力の影響についても検討するため、464例のうち24カ月の評価期間が終了している症例(中止例を含む)133例を用いた。 |
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使用成績調査(全例調査)の中間報告 | |||
1 使用成績調査の概略 | |||
2 調査結果 | |||
3 最新の安全性情報 |