レミケード®点滴静注用100 安全性情報
- 特定使用成績調査(長期調査)の副作用発現率は14.24%(93/653例)であり、主な副作用は「皮膚および皮下組織障害(発疹、蕁麻疹等)」、「感染症および寄生虫症(帯状疱疹、肺炎等)」でした。
- 重篤な副作用発現率は4.13%(27/653例)であり、主な重篤な副作用は、「感染症および寄生虫症(肺炎等)」、「胃腸障害(腸閉塞等)」、「筋骨格系および結合組織障害(関節痛等)」でした。
- 最終評価時点の全般改善度の有効の割合は73.0%(468/641例)でした。
- 最終評価時点のCDAI改善率、CDAI寛解率はそれぞれ54.0%(277/513例)、80.3%(412/513例)でした。
6/6 |
レミケード®点滴静注用100安全性情報 メニューへ戻る | |||
特定使用成績調査(長期調査)の報告 | |||
1 特定使用成績調査の概要 | |||
2 患者背景 | |||
3 副作用発現状況 | |||
4 重要な副作用発現状況 | |||
5 有効性 | |||
6 まとめ |