バックナンバー

第17号 2017年12月発行

重症度、医療・看護必要度が2018年度改定で大きく方向転換の可能性も/7対1と10対1で重症患者割合の活用方法をそろえる方向を模索

医療行政の基礎知識:医師も罰則つき上限規制の対象に救急医療提供などをどう確保するべきか/地域包括ケアにおける医療マネジメント:地域包括ケアにおける外来・在宅医療の連携①

「住吉スタディー」をベースに地域の医師が糖尿病医療の向上をめざして活動。

院内の多職種が糖尿病性腎症の透析予防に動き、地域への働きかけも進めて連携の強化を図る。

患者のライフステージごとの対応を求められる糖尿病医療を大学病院と診療所の連携でカバー。

第16号 2017年10月発行

「病床機能報告」の見直しを実施/入院基本料と病床機能をひもづけさらに病床機能を選定する目安となる基準の検討を進める

医療行政の基礎知識:2018年度の改革は診療報酬・介護報酬だけではない都道府県が国保財政と医療計画の責任主体となる/地域包括ケアにおける医療マネジメント:医療者も知っておくべき介護サービスの動向(番外編)

多職種のチームで高齢者糖尿病と向き合い、 大学病院との連携で臨床研究においても成果。

大学病院がリードして設立した全国最大規模の地域医療連携推進法人「尾三会」。

「ブルーライトアップ」によって絆を深め、ともに地域の糖尿病医療の進展に貢献。

第15号 2017年9月発行

2018年度診療報酬改定に向けた新たな動き/DPC、生活習慣病対策、一般病棟の改定内容の方向性を議論

医療行政の基礎知識:病床機能報告の「病棟の機能」と診療報酬の「入院基本料」との関係を考える/地域包括ケアにおける医療マネジメント:医療者も知っておくべき介護サービスの動向(2)

20年以上続く療養指導教育プログラムにより県全域の糖尿病診療の質向上に挑戦。

第14号 2017年9月発行

主治医機能を拡充した「かかりつけ医機能」の評価も検討/次回診療報酬改定に向けて中医協論議が前倒しでスタート

医療行政の基礎知識:高度急性期、急性期、回復期、慢性期の各医療機能の基準をどう考えるのか/地域包括ケアにおける医療マネジメント:医療者も知っておくべき介護サービスの動向(1)

多機能型精神科診療所を核として街で暮らす患者を支える「錦糸町モデル」。

診療所医師を病院がバックアップする在宅医療。主・副主治医の2人体制で「あんしん」の輪を。

総合内科医とリウマチ専門医のプロ同士がそれぞれの役割をまっとうして成立する連携。

第13号 2017年3月発行

厚労、財務両大臣の折衝による政治決着/高齢者の高額療養費における段階的な上限額引き上げなど医療保険改革案が固まる

大学病院の循環器、腎臓と内分泌代謝の内科3部門でなる診療科が糖尿病地域連携の要に。

第12号 2017年1月発行

2016年度診療報酬改定の経過措置が終了/7対1入院基本料を維持するために、どのような方策をとるべきか

医療行政の基礎知識:医療保険の患者負担は、世代間・世代内の公平性や介護保険との整合性が鍵/地域包括ケアにおける医療マネジメント:退院支援計画を有効に機能させるには

医師と医療スタッフ、介護・福祉職までのチーム医療連携の確立をめざして。

「糖尿病連携手帳」を活用した連携パスと症例検討形式の研修会で糖尿病診療の質を向上。

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