Q.テネリアの臨床試験においてHbA1cは何%低下しましたか?
A.
プラセボ対照二重盲検比較試験(国内第Ⅱ相試験)12週治療終了時においてHbA1c値(NGSP値)を投与前と比較すると、テネリア20mg/日群は0.80%、40mg/日群は0.91%低下していました。プラセボ群では、0.11%上昇していました1)2)。
※テネリアの用法及び用量は、以下の通りです。
6. 用法及び用量
通常、成人にはテネリグリプチンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら40mg1日1回に増量することができる。
参考資料: |
1) |
Kadowaki T, et al. : DIABETES, OBESITY AND METABOLISM/15/9/00810~00818/2013 |
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2) |
テネリア錠20mg 用量設定試験(社内資料) |
[管理番号:9907]
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[ 2024年11月 更新 ]
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