A.
ステラーラ®点滴静注を生理食塩液で0.52mg/mL又は2.2mg/mLに希釈し、輸液容器※にて保存した時の安定性について検討した結果、性状、pH、純度試験、半透明物質、不溶性微粒子、含量は8時間まで規格内でした1)。
安定性試験は通常の試験室の環境で行われ、遮光下ではありませんでした。
※輸液容器:ポリエチレン(PE)製ボトル、ポリプロピレン(PP)製バッグ、ポリ塩化ビニル(PVC)製バッグ、ポリオレフィン(PO)製バッグ、ポリエチレン(PE)製バッグ
生理食塩液で調製した後は、8時間以内に投与完了して下さい。また、投与前に希釈液を目視で確認し、不透明粒子や変色又は異物が認められた場合は使用しないで下さい2)。
キーワード:溶解後
参考資料: |
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インタビューフォーム Ⅳ. 製剤に関する項目 7. 調製法及び溶解後の安定性 |
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電子化された添付文書 |
[管理番号:17086]
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