ルパフィンQ&A

Q.ルパフィンの重大な副作用は?

A.
電子化された添付文書には、以下の記載があります。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)  
チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫等があらわれることがある。
11.1.2 てんかん(頻度不明)
11.1.3 痙攣(頻度不明)
11.1.4 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)  
AST、ALT、γ-GPT、AL-P、LDH、ビリルビン等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

これらの副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等、適切な処置を行ってください。

[管理番号:14304]

※電子添文はこちらよりご覧いただけます

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[ 2023年12月 更新 ]

「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
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