ルパフィンQ&A

Q.ルパフィンと併用禁忌の薬剤とその理由は?

A.
併用禁忌となっている薬剤はありません。

<参考>
電子化された添付文書には、以下の記載があります。
10. 相互作用
10.2 併用注意
・CYP3A4阻害剤(エリスロマイシン、ケトコナゾール等)
【臨床症状・措置方法】併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
【機序・危険因子】CYP3A4阻害により本剤の代謝が阻害される。
・グレープフルーツジュース 
【臨床症状・措置方法】同時摂取により本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
【機序・危険因子】CYP3A4阻害により本剤の代謝が阻害される。
アルコール 
【臨床症状・措置方法】中枢神経系に影響を与える可能性があるため、アルコールと併用する際は注意すること。
【機序・危険因子】中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。

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[管理番号:14281]

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