Q.ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎でレミケードを使用する場合にe-learningが必要ですか?
A.
ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎に使用する場合に、e-learningが必要です。
眼科医が本疾患にレミケードを処方するにあたり、日本眼炎症学会1)からの指導により、以下の要件(2項目を満たすこと)を設けております。
・日本眼科学会専門医かつ日本眼炎症学会の会員
・日本眼炎症学会が定める非感染性ぶどう膜炎に対するTNF阻害薬適正使用に関するe-learningの修了
※e-learningは、田辺三菱製薬 医療関係者向け情報サイト(Medical View Point)から受講できます(要会員登録)2)。
[管理番号:15177]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。