Q.バフセオの作用機序は?
A.
バダデュスタットは、低酸素誘導因子(HIF)-αの分解に関わるプロリン水酸化酵素(PHD)活性を阻害することでHIF-αを安定化します。その結果、内因性エリスロポエチンの産生が亢進し、ヘモグロビンおよび赤血球産生亢進作用を発揮します
1)。
(図は総合製品情報概要より抜粋)
[管理番号:15920]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2024年9月 更新 ]
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。