Q.トプシムの禁忌とその理由は?
A.
トプシムの禁忌とその理由について、電子化された添付文書には、以下の記載があります。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)[感染症を悪化させるおそれがある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。]
2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。]
[管理番号:11290]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2023年10月 更新 ]
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