Q.簡易懸濁法によるテオドールの経管投与は可能ですか?
A.
簡易懸濁法による投与は承認外用法です。
テオドール錠、顆粒はいずれも徐放性製剤です1)ので、製剤を崩壊・懸濁させて投与することは避けてください。
[管理番号:15458]
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[ 2024年11月 更新 ]
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
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