A.
ルパフィンの長期投与試験では、最長52週までの投与が実施されました。
■通年性アレルギー性鼻炎患者を対象とした長期投与試験において、副作用は12.5%(9/72例 9件)に認められ、発現率が2%以上であった副作用は、傾眠9.7%(7/72例 7件)でした1)。
■皮膚疾患に伴うそう痒を対象とした長期投与試験において、副作用の発現率は18.0%(37/206例 45件)であり、発現率が2%以上であった副作用は、傾眠14.1%(29/206例 29件)及び口渇2.4%(5/206例 5件)でした。発現率が1%以上の副作用は傾眠および口渇以外に肝機能検査値上昇1.0%(2/206例 2件)でした2)。
参考資料: |
1) |
通年性アレルギー性鼻炎患者を対象とした長期投与試験(社内資料) |
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2) |
皮膚疾患に伴うそう痒を対象とした長期投与試験(社内資料) |
[管理番号:14302]
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[ 2023年12月 更新 ]