A.
重大な副作用は以下の通りです[1]。なお、副作用に関する最新情報につきましては、電子化された添付文書をご確認ください。
11.1 重大な副作用
11.1.1 依存性(頻度不明)
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
11.1.2 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
肝機能障害(AST、ALT、γ-GTP、LDH、ALP、ビリルビン上昇等)、黄疸があらわれることがある。
[管理番号:16383]
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[ 2025年10月 更新 ]