Q.ラジカット内用懸濁液の経管投与は可能ですか?
A.
経口投与が困難な場合、経鼻胃管又は胃瘻チューブを用いて経管投与することも可能です。
電子化された添付文書には、以下の記載があります。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
14.1.1 服用時(抜粋)
・経口投与が困難な場合、経鼻胃管又は胃瘻チューブを用いて経管投与することもできる。投与後は、30mL以上の水を流してチューブに付着している薬剤残液を投与すること。
投与方法については、弊社の医療関係者向け情報サイト(製品・安全性>製品一覧>ラジカット)[1]より「ラジカット内容懸濁液2.1%の服用にあたって」や「ラジカットない要懸濁液2.1%服用方法(動画)」をご確認ください。
[管理番号:17042]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2025年9月 更新 ]
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。