A.
次のクールから剤形を切り替えたい場合、過去に一度でも第1クールの14日間連続投与を受けたことがある患者では、第1クールや現在のクールで用いた剤形が注射剤か内用懸濁液かに関わらず、切り替え後の剤形の投与は、第2クール以降の10日間投与から開始してください。
クール内の投与期の途中で剤形を切り替えたい場合、いずれのクールにおいても、投与期の途中で剤形を切り替えることが可能です。
その際、ラジカット内用懸濁液に投与しきれない残余分が発生しますが、内用懸濁液の残余分は15日以内に使い切る必要があるため、次クールに持ち越しての使用はできません。また、残余分に対する保険償還の可否については各審査支払機関への確認をお願いいたします。
キーワード:切替、切替え
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[ 2024年7月 更新 ]