Q.ノバスタンの過量投与時の症状と処置は?
A.
電子化された添付文書には、以下の記載があります。
13. 過量投与
13.1 症状
出血の危険性が増大する。
13.2 処置
出血性の合併症が発現した場合は本剤の投与を中止し、出血の原因を確認すること。本剤の抗凝固作用を中和する薬剤は知られていないので、症状に応じて、外科的止血や新鮮凍結血漿輸注など適切な処置を行うこと。
[管理番号:8549]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2024年5月 更新 ]
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