Q.イムセラカプセルの無包装状態での安定性は?
A.
試験成績は以下の通りです。
本試験成績は、外観や含量等の変化を調べた結果であり、人へ投与した場合の安全性等を確認したものではありません。
<イムセラカプセル0.5mg>1)2) | 保存条件 | 保存形態 | 保存期間 | 結果 |
湿度 | 25℃、60%RH | シャーレ (開放) | 3箇月 | 変化なし |
光 | ー | 無包装 | 120万lx・hr 200W・h/m2 | 変化なし |
試験項目:性状、類縁物質、溶出性、含量
イムセラカプセルの貯法は「25℃以下に保存」です。
なお、他剤との一包化について検討したデータはございません。
キーワード:分包、開封後、裸状態
参考資料: |
1) |
イムセラカプセル0.5mg 無包装状態の安定性試験成績(社内資料) |
|
2) |
イムセラカプセル0.5mg 光安定性試験成績(社内資料) |
[管理番号:11189]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2024年1月 更新 ]
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。