ヘルベッサーQ&A

Q.簡易懸濁法によるヘルベッサー錠・Rカプセルの経管投与は可能ですか?

A.
簡易懸濁法による経管投与は承認外用法です。
ヘルベッサー錠、Rカプセルはいずれも徐放性の製剤です1)2)ので、製剤を崩壊・懸濁させて投与することは避けてください。
参考資料: 1) 【錠】インタビューフォーム Ⅳ.製剤に関する項目 1.剤形
2) 【Rカプセル】インタビューフォーム Ⅰ.概要に関する項目 1.開発の経緯

[管理番号:11504]

※電子添文はこちらよりご覧いただけます

このQ&Aは参考になりましたか?

[ 2024年8月 更新 ]

「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。

ヘルベッサーQ&A一覧へ

製品Q&Aへ

くすり相談センターお問い合わせ(受付時間 9時~17時30分 土日・祝日・弊社休日を除く) 0120-753-280 0120-753-280

ID・パスワードを
お忘れの方はこちら