Q.ジスバルによるプロラクチン値が上昇する機序、対処方法は?
A.
ドパミンは視床下部においてプロラクチンの分泌を抑制します1)。ジスバルは神経終末から遊離されるドパミン量を減少させるために、プロラクチンが増加すると考えられています。
高プロラクチン血症が疑われる兆候(月経不順、乳汁分泌、性欲減退等)が認められた場合は、速やかに担当の医師、薬剤師に連絡するよう患者及びその家族に指導してください2)。観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等、適切な処置を行ってください。
参考資料: |
1) |
臨床精神薬理/5/10/01413~01420/2002 |
|
2) |
適正使用ガイド p.46~47 |
[管理番号:16629]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2023年11月 更新 ]
「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。