ボンゾールQ&A

Q.ボンゾール錠の無包装状態での安定性は?

A.
試験成績は以下のとおりです。
本試験成績は、外観や含量等の変化を調べた結果であり、人へ投与した場合の安全性等を確認したものではありません。

<ボンゾール錠100mg、200mg共通>1)
  保存条件 保存形態 保存期間 結果
湿度 25℃、75%RH 無包装 3箇月 2週目までは変化なし。
1箇月目以降、性状の変化(錠剤表面の艶が薄れる)がみられたが、その他の項目は変化なし。
蛍光灯(1,000lx) 無包装 60万lx・hr 20万lx・hrまでは変化なし。
40万lx・hr以降、性状の変化(錠剤表面の艶が薄れる)がみられたが、その他の項目は変化なし。
 試験項目:性状、定量、分解物(HPLC)、溶出試験


なお、一包化について検討したデータはございません。

キーワード:分包、開封後、裸状態
参考資料: 1) 社内資料:ボンゾール錠100mg・200mg 無包装状態の安定性試験成績

[管理番号:16081]

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[ 2023年7月 更新 ]

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