A.
用法及び用量が設定されているのは小児のみであり※、15歳以上への接種は適応外です。
適応外接種により重大な副反応が発生した場合、医薬品副作用被害救済制度による救済を受けられない可能性があります。
百日せき・ジフテリア・破傷風の免疫をつけたい場合はDPTワクチン、DTトキソイド、破傷風トキソイドのいずれか、ポリオの免疫をつけたい場合は単味の不活化ポリオワクチンの使用をご検討ください。
※テトラビック 電子化された添付文書
6. 用法及び用量
初回免疫:小児に通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:小児に通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mLを1回皮下に注射する。
[管理番号:14953]
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2024年1月 更新 ]