Q.アンプラーグの作用機序は？
A.
血小板および血管平滑筋におけるセロトニン受容体（5-HT2受容体）への選択的な拮抗作用により、血小板凝集抑制作用および血管収縮抑制作用を示します1)-4)。
| 参考資料： |
1) |
Hara H, et al.：THROMB HAEMOST／65／4／00415～00420／1991 |
|
2) |
原 啓人 他：薬理と治療／19／S000／00611～00618／1991 |
|
3) |
Tsuchihashi H, et al.：PHARMACOBIO DYN／14／／00461～00466／1991 |
|
4) |
Maruyama K, et al.：J PHARMACOBIO DYN／14／／00177～00181／1991 |
［管理番号：10544］
※電子添文はこちらよりご覧いただけます
[ 2023年11月 更新 ]
「製品Ｑ＆Ａ」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
そのため、本Ｑ＆Ａの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談センターまたは担当MRにいただきますようお願いします。
