メディカルネットワーク

第2号 2014年11月発行

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Network 1高知県

PDF 専門医でなくてもリウマチ医療はできる。理念を共有し、標準医療の定着に協働する。(920KB)

  • 社会医療法人近森会近森病院リウマチ・膠原病内科部長/糖尿病・内分泌代謝内科部長 公文 義雄 先生
  • 医療法人裕香会松本医院院長 松本 諄 先生
  • 医療法人川村会くぼかわ病院内科 近澤 宏明 先生
  • 梼原町立国民健康保険梼原病院 副院長/内科 藤原 学 先生

Point of View
①紹介患者が疑い症例であってもかまわない
②「診てあげたい」という気持ちさえあれば、リウマチ診療はできる
③疾患活動性データのグラフがパスの役割を果たす
④勉強会での議論の内容を資料として残し、共有する。

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Network 2大分県

PDF LCDEの自律を促し地域の課題を克服する大分県の糖尿病対策。(1962KB)

  • 医療法人社団信成会内科阿部医院院長 大分県糖尿病療養指導士認定委員会顧問 阿部 信行 先生
  • 大分大学医学部看護学科実践看護学講座教授 大分県糖尿病療養指導士認定委員会会長 濱口 和之 先生
  • 大分大学医学部看護学科実践看護学講座准教授 大分県糖尿病療養指導士会(大分LCDE)会長 脇 幸子 氏
  • 医療法人社団信成会内科阿部医院看護師 大分県糖尿病療養指導士会(大分LCDE)顧問 渡辺 鈴子 氏
  • 大分内分泌糖尿病内科クリニック管理栄養士 大分県糖尿病療養指導士会(大分LCDE)顧問 石橋 幸子 氏

Point of View
①地域で活躍できる人財育成をめざした地域糖尿病療養指導士(以下、LCDE)認定制度
②LCDEの自律を強力に促す研修プログラムと地域活動への参加
③LCDEの主体的な活動で医療と介護・福祉の橋渡しを担う出前講座

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Network 3駿東田方医療圏、熱海伊東医療圏

PDF かかりつけ医の判断が生きる糖尿病支援入院。裾野を広げ、地域の糖尿病医療の質を向上。(1085KB)

  • 順天堂大学医学部附属静岡病院 糖尿病・内分泌内科准教授 佐藤 文彦 先生
  • 望月内科医院院長 望月 健太郎 先生
  • 医療法人社団俊幸会境医院院長 境 俊光 先生
  • あそうクリニック院長 麻生 克己 先生

Point of View
①外来を通さずダイレクトに入院できる糖尿病支援入院
②導入当初は広報に力を入れ、地域に周知を図る
③2週間プログラムの高度な内容を生かす
④非専門医も巻き込み、裾野を広げることが大切

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。

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