第1号 2014年9月発行

全て開く
開く

Network 1千葉市及び周辺地区

PDF 難病にこそ、循環型地域医療連携を。連携モデルを確立し、全国に情報発信する使命。(1312KB)

  • 千葉大学環境健康フィールド科学センター 准教授 勝野 達郎 先生
  • 千葉大学医学部附属病院 消化器内科助教 中川 倫夫 先生
  • 野瀬はなぞのクリニック院長 野瀬 晴彦 先生
  • いそのメディカルクリニック院長 磯野 貴史 先生

Point of View
①難病ではあるが寛解が期待できる時代に病診連携は有効
②IBDのための連携に、必ずしも画一化された統一ルールは必要ない
③特定疾患臨床調査個人票を情報共有に有効活用

開く

Network 2山形県村山医療圏

PDF 山形県村山医療圏に根づいた連携の輪を糖尿病にも生かし、独創的なシステムを運用。(1529KB)

  • 山形市立病院済生館糖尿病・内分泌内科長 地域糖尿病センターセンター室長 五十嵐 雅彦 先生
  • 山形市立病院済生館糖尿病・内分泌内科 丹治 泰裕 先生
  • いがらし内科循環器科クリニック院長 五十嵐 秀 先生
  • 佐藤清医院院長 佐藤 清 先生

Point of View
①自治体病院の責務と考え、築いてきた病診連携の伝統
②教育入院を「3時間ワンストップ」で受けられる患者のメリット
③「重症患者は『病』に、軽症患者は『診』に」が生み出すwin-winの関係
④診療情報提供書には3大合併症の記載と処方に関する情報を詳細に

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。

ID・パスワードを
お忘れの方はこちら