Webセミナー
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クローン病
クローン病における小腸病変の意義
~評価の重要性とモニタリング~
【ライブ配信】 2020年6月22日(月) 19:00 ~ 19:40(終了)
クローン病における小腸病変の意義
~評価の重要性とモニタリング~
【演者】
佐賀大学医学部 内科学講座消化器内科 教授
江﨑 幹宏 先生
クローン病において、慢性の炎症をコントロールすることが重要ですが、小腸病変は病変(炎症)が残存していても症状が乏しく、定期的に適切な評価を行うことが重要となります。
今回は小腸病変にスポットをあて、その評価とタイミングについて概説します。加えて、ウステキヌマブの特性と治療成績から今後期待される点についてご紹介します。