Webセミナー

痒みに対するセカンドエフォート

～抗ヒスタミン薬のニーズと併用のコツとは？～

【演者】

菅井皮膚科パークサイドクリニック　理事長
菅井 順一 先生

ここ数年で登場したルパタジンなどの内服のタイミングが指定されていない薬剤は、患者のニーズや痒みのピークに合わせた時間帯に内服時間が指定できるようになった。今回ルパタジンの眠気の発現がどの程度なのかなどをはじめ、ルパタジンの特性を再考し、患者自身の眠気の傾向と比較しながら、そのポジショニングについて考えてみたい。