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花粉症

アレルギー性鼻炎・花粉症治療における抗ヒスタミン薬の位置づけ

【ライブ配信】 2021年2月24日(水) 19:00 ~ 19:40(終了)

アレルギー性鼻炎・花粉症治療における抗ヒスタミン薬の位置づけ

【演者】

黒野 祐一先生 鹿児島大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 名誉教授
黒野 祐一 先生

アレルギー性鼻炎や花粉症の治療に頻用される抗ヒスタミン薬は速効性と持続効果に優れ、速効性は最高血中濃度到達時間で、持続効果は血中濃度半減期によって知ることができる。また、本薬剤はくしゃみ・鼻漏型への使用が推奨されているが、鼻閉にも有効で、鼻閉を伴うからといって必ずしも他剤を併用する必要はない。抗ヒスタミン薬を処方する際は、こうした薬剤の特性を理解し、患者のライフスタイルに適した薬剤を選択することが重要である。

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