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髄鞘再生を可視化するミエリンマップ法とフィンゴリモド治療の最適化
【ライブ配信】 2018年7月10日（火） 19:00 ～ 19:40(終了)
【オンデマンド配信】 2018年7月17日（火） 17:00 ～ 2018年10月31日（水） 24:00 (終了)
髄鞘再生を可視化するミエリンマップ法とフィンゴリモド治療の最適化
【演者】
慶應義塾大学医学部 神経内科 教授
中原 仁 先生
多発性硬化症性の診断および治療効果の判定にＭＲＩは必須です。
従来のＭＲＩ撮影では髄鞘と髄鞘再生をとらえることは困難でした。
しかし、慶應義塾大学医学部の合同研究チームが髄鞘再生を可視化するミエリンマップ法を開発し、疾患修飾薬(disease-modifying drug：DMD)の治療効果が検討できるようになりました。
今回は中原先生にミエリンマップ法のご説明と、フィンゴリモドの治療への有用性についてご講演いただきます。
