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アレルギー性結膜炎

眼科医と皮膚科医から見たアレジオン眼瞼クリーム0.5%への期待と使い方

【ライブ配信】 2024年11月20日(水) 19:00 ~ 20:00(終了)

眼科医と皮膚科医から見たアレジオン眼瞼クリーム0.5%への期待と使い方

【座長】

高村 悦子先生 小野眼科医院
高村 悦子 先生

【演者】

千貫 祐子先生 島根大学
千貫 祐子 先生

【演者】

原 祐子先生 住友別子病院
原 祐子 先生

アレルギー性結膜炎の患者さんはいったん発症すると抗原に対する感受性が高くなり、僅かな抗原でもかゆみが惹起されます。また、患者さん自身が眼を擦るといった物理的刺激も増悪因子となりうることから、結膜中薬物濃度を維持することがかゆみ発生抑制においては重要と考えられています。そこで、“1日1回の投与で24時間にわたり有効性を維持できること”、“容易かつ適切な投薬により患者さんが用法を一層遵守できること”を目指し、眼瞼皮膚への塗布によりエピナスチンが眼瞼を通過して結膜で持続的に作用するアレジオン®眼瞼クリーム0.5%が開発され、5月に発売されました。
本講演では、眼科、皮膚科を代表する2名のエキスパートの先生方から、アレルギー性結膜炎の病態、診断、治療について最新の知見も交えながらご解説いただきます。眼瞼クリーム剤がもたらす可能性は何なのか?非常に興味深い内容になるかと思いますのでぜひご参加いただけますと幸いです。

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