メディカルネットワーク

バックナンバー

第22号 2018年11月発行

『高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)』を策定

専門性を有するプロフェッショナル集団が、リウマチや骨粗鬆症に対し高度なチーム医療を。

大学病院と地域の専門医、非専門医との連携で精神医療における多剤大量処方の解決に臨む。

腎疾患のすべての段階に対応する腎臓内科を支える多職種スタッフによるチーム医療。

増加する心房細動や心不全に病院と診療所がそれぞれの機能を生かして立ち向かう。

第21号 2018年8月発行

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」を策定

IBDセンターでチーム医療を進め、増加する患者に対応すべく連携システム構築をめざす。

多職種が介入する1泊2日の短期教育入院で若年層の糖尿病の早期治療に成果。

さまざまな診療科と多職種が協働し、糖尿病などの生活習慣病にアプローチ。

各病院の特色を尊重しつつ互いの強みは共有し、地域全体の糖尿病診療のレベルアップをめざす。

第20号 2018年6月発行

合併症のすべてに対応する専門医と医療スタッフがチームとして機能する糖尿病専門病院。

多職種による糖尿病療養指導士会が診療をサポート。スタッフ育成や院内外での啓発活動もリードする。

より多くのリウマチ患者を標準治療へと導くネットワークを構築。

各地域の取り組みを学び合い、県として糖尿病性腎症重症化予防に大きな成果を。

第19号 2018年5月発行

地域の中核病院と医師会のシンプルかつ機能的な病診連携。

地域医療支援病院として連携を推進し、急性期医療から地域包括ケア、予防医療まで。

多職種チームで高度肥満症を治療。外科手術も積極的にとり入れる。

「生活習慣病センター」開設に合わせて生活習慣病の地域医療連携システム構築をめざす。

第18号 2018年2月発行

地域医療構想の実現に向け、地域で機能分化の議論が始まる/公立病院や公的病院、特定機能病院などの機能の明確化が、まず必要に

医療行政の基礎知識:地域医療構想調整会議で、なぜ公立・公的病院等の議論を優先するのか/地域包括ケアにおける医療マネジメント:地域包括ケアにおける外来・在宅医療の連携②

リウマチ医療における半世紀以上の実績を礎にマルチ機能型病院として地域連携にも貢献。

60名に上る糖尿病サポートチームがめざす地域全体の糖尿病医療のレベルアップ。

医師会と行政との連携によりいち早く糖尿病性腎症重症化予防を。

地域での活躍を期待して新たにLCDEを養成。多職種がさまざまな場で質の高い療養指導を。

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。

HOME の中の メディカルネットワーク の中の バックナンバー の中の 2018年

HOME の中の メディカルネットワーク の中の バックナンバー の中の 2018年

ID・パスワードを
お忘れの方はこちら