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保険薬局トレンドリポート

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医療モール内の店舗として住民のニーズにこたえ、地域医療に貢献する薬局

総合メディカル株式会社 福岡中央ブロック ブロック長 坂口 雅彦先生(写真:右)
そうごう薬局 月隈モール店 薬局長 松井 孝介先生(写真:左)  
総合メディカル株式会社
福岡中央ブロック ブロック長
坂口 雅彦 先生(写真:右)
 
そうごう薬局 月隈モール店 薬局長
松井 孝介 先生(写真:左)
(福岡市博多区)
福岡市博多区の東月隈に2012年5月にオープンした「つきぐまメディカルモール」。循環器内科や整形外科、耳鼻咽喉科などの専門医やデイサービス施設が集まるモール内で唯一の保険薬局が「そうごう薬局 月隈モール店」です。薬剤師は5人で、1日の処方せんは150~200枚。医療モール内の店舗として、地域医療に貢献している薬局ならではの工夫や医療機関との連携についてお話を伺いました。
考え抜かれた医療モールならではのさまざまな工夫
—貴店が入っている「つきぐまメディカルモール」のオープン時には、周辺の住民向けに内覧会がおこなわれるなど、地域でもかなり話題となったようですね。

松井先生:
 それまで点在していた医療機関を一カ所に集約し、カフェやスーパー、銀行もあり“地域の住民が集まる憩いの場”として、患者さんだけではなく、地域住民の関心と期待は高く、内覧会のときは本当に多くの方が足を運んでくださいました。

坂口先生:
 「地域住民のニーズにこたえる」という趣旨のもとにつくられた複合施設なので、いかに足を運んでもらいやすくするかなど、設計の段階からいろいろと工夫もされています。


—具体的な内容をぜひ教えてください。

店舗外観坂口先生:
 例えば、診察やおくすりを待っている時間を有効活用できるようにスーパーやカフェがあったり、通路も通常の硬いアスファルトではなく、クッション性のある柔らかい素材になっていて足に負担がかからない工夫もされています。当店にも、患者さん目線でつくられているポイントがたくさんあります。

松井先生:
 弊社は「安全.安心」がモットーなのですが、それを分かりやすくしたのが、外からでも調剤の様子が見えるガラス張りの店内です。薬が調剤されている様子が見えることで患者さんに安心感を与えるとともに、待合室の椅子の高さにも工夫を見られているこちら側も「清潔感を保たなければ」という意識が生まれます。見られているという意識がリスク管理にもつながっています。薬局内の待合室はもちろんバリアフリーですし、トイレも車いすで入れるように広々としており、おむつ台も設けてあります。それから、これはちょっとしたこだわりなのですが、待合室にある椅子は高さの違うものを採用しています。患者さんの背の高さなどによって、座りやすい椅子の高さはそれぞれ違うんです。というのも、実はこれ、モール内にある整形外科医院からヒントを得たものなのです。医院にお邪魔した際に待合室の椅子に座った時に高さが違うことに気がつきました。先生に理由をお聞きしたら、「患者さんが腰かけやすく、立ち上がりやすいから」と。当然、同じ患者さんが当店にもみえるわけですから、そのアイデアをすぐに採用しました。

 
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