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保険薬局トレンドリポート

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「子ども薬剤師体験」など独自のアイデアで調剤薬局への理解を促進

株式会社阪神調剤薬局
豊里店 店長(現:大東店 店長)
森田 奈央美 先生
 
株式会社阪神調剤薬局
豊里店 店長(現:大東店 店長)
森田 奈央美 先生
 
 
 
(大阪府大阪市)
関西エリアを中心に全国に138店舗の調剤薬局を展開している阪神調剤薬局。各店舗では、正しい服薬のためのアドバイスや医薬品に対する疑問、不安に答えることで信頼される「街のかかりつけ薬局」を目指しています。今回ご紹介する豊里店は平成22年12月に大阪市東淀川区に開局した新しい店舗で、地域の方々に調剤薬局や薬剤師の仕事を知ってもらうために「子ども薬剤師体験」を開催しています。局内の薬剤師のアイデアから始まったというユニークなサービスの具体的な内容について、前店長の森田奈央美先生にお話しを伺いました。
体験企画を通して地域住民とコミュニケーション
—昨年12月で開局から1年を迎えた豊里店ですが、現在の薬剤師数や扱う処方箋の枚数、地域特性など店舗の概要をお聞かせください

森田先生:
 薬剤師は3名で全員が正社員です。処方箋は1日70枚くらい。当店がオープンするまで、この近くに調剤薬局が少なかったためか「近所に調剤薬局ができてよかった!」という患者さんの声がよく聞かれます。最近では近隣の診療所だけではなく、総合病院やご家族の処方箋をお持ちになる方も増え、徐々に「かかりつけ薬局」として浸透してきたのかな、と思えるようになりました。


—貴店舗は「街のかかりつけ薬局」を目指すべく、「子ども薬剤師体験」など独自のイベントを行っているそうですが、この取り組みを始めたきっかけを教えてください

森田先生:
 患者さんの手元に薬がくるまで、どのようにして調剤されているのかを患者さん自身が知ることにより、より安心・信頼して調剤薬局をご利用していただけるようになるのではないかと思ったことがきっかけです。


—具体的な内容を教えてください
「子ども薬剤師体験」の案内
画像をクリックすると、
拡大画像がご覧になれます。

森田先生:
 対象者は小学4年生から中学3年生までの子どもさんとその親御さんで、1回の参加者は各6名の計12名です。まず、薬剤師の仕事を知ってもらうために薬剤師がデモンストレーションをしながら仕事内容を説明します。続いて高齢者体験の後、お菓子を使ってピッキングをしたり、ジュースを製薬瓶に移して調合してラベルを貼る水剤体験のほか、2種類の軟膏を混ぜ合わせる混合体験や本物の分包機を使った一包化の体験を行います。さらに、薬剤師の重要な仕事を知ってもらうために調剤過誤防止システムを使って取り間違いチェックもしてもらいます。最後は患者さん役の親御さんに対して一人ずつ、処方箋の受付から投薬、服薬指導、会計までロールプレイングを行います。1回2時間なのですが皆さん「あっという間だった」とおっしゃいます。

 
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