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病院薬剤師が担う病棟業務

京都府

◆京都第一赤十字病院

施設概要(2012年12月現在)

所在地 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15-749
TEL 075-561-1121 FAX
病床数 668床 病棟数 19病棟
一日の
平均外来患者数
1,410人 薬剤師数 在籍 28人
平均在院日数 12.8日 院外処方せん発行率 80.7%
薬剤管理指導料
の算定件数
(2012.4~11平均)
620件/月 無菌製剤処理料
の算定件数
(2012.4~11平均)
892件/月
主な薬剤師関連の算定項目
  • ・感染防止対策加算1・2
  • ・感染防止対策地域連携加算
  • ・外来化学療法加算
  • ・栄養サポートチーム加算

病棟薬剤業務の実施状況

病棟薬剤業務は持参薬管理をはじめとした様々な業務を実施し、記録もしています。しかし、まだ加算申請の届けはできていません。この数カ月、病棟薬剤業務を行って分析した結果、常駐している3病棟以外の病棟で、数病棟の時間が週20時間に届かなかった為です。現在、計画を変更し、さらなる増員と業務整理を行い、病棟薬剤業務の時間を延ばし、十分な体制が整ったところで加算申請をすることにしました。また、薬剤管理指導の件数は明らかに増加することが実証され、心配された一時的な減少は無いと思っています。申請時期は、2013年の秋以降(増員を確保した後)の見込みです。現在は、業務時間だけでなく、この数カ月で問題点を洗い出し、再検討することで当院にマッチした病棟業務姿勢を示し、スタッフに浸透するよう取り組んでいます。また、電子カルテ上の承認ボタンなど運用上の問題点もあがってきたので、これも徐々に解決できるよう取り組んでいるところです。

特記事項

当院が目指しているのは、全病棟(救急救命やICUなど特定入院料算定病棟も含む)に薬剤師を常駐配置することです。そうすれば、どのようなメリットがあるかを病院管理者側にも理解して頂いた上で、病棟業務を推進しています。実現するには、最終何名の薬剤師が必要かを計算し、計画的な増員と行動を示さなければなりません。病棟薬剤業務実施加算は、その中である程度体制が整ったところで申請することになるでしょう。また、計画的な増員を行う為の人件費を捻りだすポイントでもあると考えます。ただし、中途半端な体制でこの加算を申請するべきではないと考えています。週20時間ぎりぎりで病棟薬剤業務を行う場合、十分な活動は望めず、他のスタッフも薬剤師が病棟にいる効果を半分も体感できません。自分の病院が将来どうあるべきかを見据え、目の前の事だけにとらわれず、この業務をとおして薬剤部がどうあるべきかをしっかり考える事が大事だと思います。


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